runes.txt †

1.10のルーンワードに関する設定です。
ここをいじることで、既存ルーンワードの性能を変更したり、
新しくルーンワードを作ったりすることができることができるようになります。
間違いを発見した場合は、編集願います。

name
ルーンワード名。実際のゲーム内の名前表記はtblファイルで行う。
ex)
ルーンワード”Ancients' Pledge”は、Name欄にはRuneword1という値を持っている。
expansionstring.tbl内のRuneword1欄には”Ancients' Pledge”と記入されているため、
最終的にゲーム内ではAncients' Pledgeと表示される。

Rune Name
この欄はただのメモ欄。作成時に混乱しないために、ルーンワードの名前を記入する。

complete
1と記入するとそのルーンワードが実装される。

server
不明。

itype#
ルーンワードを発動させることのできるアイテムのコードを記入。
どのアイテムがどのコードかはitemtypes.txt内のcode欄を参照。

etype#
ここで指定されたコードを持つアイテムでは、そのルーンワードは発動しない。
たとえばSpear系で発動するが、Ama専用Spearでは発動しないルーンワードを設定するときは、
itype1=spea / etype1=aspeとなる。

*runes
メモ欄。ルーンの順番をメモしておくと良い。

rune#
ルーンをセットする順番を設定する。それぞれのルーンに対応するコードを入力。
どのコードがどのルーンを表すかは、misc.txtのcode欄を見ればわかる。

t1code#
ルーンワードの性能。一覧はこちらを参照。

t1param#
一部の性能の設定に必要。
毒や凍結効果の効果フレーム、ヒットスキル等の発動確率、チャージスキル等のスキルID指定などに使われる。

t1min#
t1code#で指定した性能の最小値を入力。

t1max#
t1code#で指定した性能の最大値を入力。

eol
最終行。必ず0と入力。